2024.6月2日(日)東松山市アメージングカレッジにて[雅&フェスタ]マルシェに出店させていただきました。アメージングカレッジは普段は学校です。子供たちの主体性を大切にした考えて学ぶ。社会の変化に対応した学びは今後の日本を支える雄大な子供たちになることと思います。
祭日に開催される大規模のマルシェは元結婚式場というだけもあり設備やラグジュアリーな空間に圧巻されもたくさんのご来場の方々にも恵まれ賑やかな一日となりました。またこの日は17時より[浴衣でナイト]の催事もあり男女が浴衣で着飾り素敵な時を過ごしました。
毛穴サロンミントではスピリチュアルカウンセリングの提供をさせていただきました。学校という空間に子供たちが伸び伸びと遊べる設備や仕掛けがあり、子育て世代のご家族に最適な場所と言えます。是非、休日にはお出かけスポットに入れてみてはいかがでしょうか?
子育てに悩むママの声を聞きたい 赤ちゃん期
子育て、楽しんでいらっしゃいますか?
赤ちゃん期、幼少期、小学校、中学校、高校生、大学生、社会人、、、
年齢と共に悩みは変わってきます。
赤ちゃん期は親がお世話をしないと生きていられません。最も手のかかる時期とも言えます。
しかも赤ちゃんは話せないので、会話が通じません。ママやパパの疲れなんて全くお構いなし。四六時中見て、気にかけて、授乳やおむつの交換など ママの睡眠時間はほとんど無し。授乳で栄養も不足しがちなこの時期のママはメンタルも限界に近い時と思います。
こんな大変は時期はいかに家族のサポートが必要不可欠です。産後のママの身体は栄養不足なので歯が欠けたり、骨折しやすい。自分の栄養を赤ちゃんに与えますので髪や肌、爪のなどはボロボロになりやすいそんな状態が続きます。
この時期には、誰かに手伝ってほしいと言えるか、が鍵となります。
言えない場合はストレスが溜まる一方で発散する場所も方法も全くない状態です。
赤ちゃんにあたる場合もあるでしょう。またはパートナーに当たったり。。当たることができない場合は何に依存する傾向もあります。自分の心の居場所を探します。何かに依存してしまう前に勇気を出して助けてほしいと言えることを願っております。
この場合の心の中はボロボロに泣きまっくています。
どうしたらいいか、潜在意識の中から聞いていき解決策を探します。あなたに必要な氣づきをお伝えします。
氣づきが腑に落ちますとガラリと人生が変わるでしょう。
どうぞ諦めないでご相談ください。
幼少期 魔の2歳児、3歳児?
幼少期の子育てはだいぶ生活に、環境に、習慣にも慣れてくるころでしょう。
毎日同じ繰り返しになり、ひたすら我が子の成長を願う時期かもしれません。
幼少期は免疫が弱いためあらゆる感染症やはやり病など一通りにかかります。お仕事をされている場合はスムーズに仕事ができず肩身の狭い思いをしてしまうかもしれません。ですが、誰でもいろいろな病にかかり大人になっているものです。理解がない環境は厳しいでしょう。
子供の成長が目覚ましく、楽しくなってきます。おしゃべりができ、歩き、走り、考えてお話するこの時期は魔の2・3歳児とはあまり思えません。自我が出てくるのも成長のあかしですし、これが言えない場合はまた問題です。子供が自由に発言できているか、我慢していないかをチェックされることをお勧めします。
身体の成長だけではなく子供の精神面を見逃さないようにできると素晴らしいですね。
幼少期の子育てママは、他人との比較をしがちです。
あの子はもうできてる、などの競争はいりません。マニュアルもその通りいきません。
子供の個性があるのです。比べるのではなく我が子を尊重しましょう。できる事を褒めてください。できないことはありません、時間がかかるだけです。ゆっくり見守ることが心の焦りを緩めます。
また、子育てコミュニティも始まるころでしょう。同じ環境くらいのママ友の輪ができます。
ママ友の人間関係が始まります。
この頃のママ友の人間関係は必ずしもと言えませんが不安定と思います。そしてサークルができます。
ずいずいと懐に入り込む方が多いので、簡単に信頼せずに様子を見ましょう。何が正しくて何が不正解か混合します。
うらやましいや、嫉妬、妬みなどに気をつけてください。
小学生、中学生
小学生、中学生の学生に時代になりますと、子育ても一段落しているころでしょう。
ママのお仕事ができたり、趣味や習い事にも少しずつですが自分時間が作れます。自分磨きもできますね!
お子様は個性がさらに際立ちます。何が得意なのか、差が出てきますね。またやりたいことも自ら伝えてくる場合もあります。もし野球がやりたい、ダンスがやりたい、などの意志に応えてあげるといいですね。努力や忍耐、継続、協調、行動、決断など好きな物から学びが隠れています。自信にも繋がります。反対をせずに応援してあげてください。そして途中で辞めてしまってもいいんです。また探せばいいので。気持ちよく好きなことをさせてあげられる心の余裕があるといいですね。
この頃のママは学校の役員や、地区、地域、自治体などの参加があり忙しい日々を送ります。とても充実しているとも言えますが、人間関係の範囲が広がりさらなる人種と出会います。
わがままや横暴な方もいらっしゃるでしょう。できるだけ近寄らず、当たり障りなくさらりとかわしましょう。
そしてママ友からの評価や陰口は気にしないでください。噂に踊らされる人はそれまでです。どんな噂があったとしても全て鵜呑みにはせずに、聞き流していきます。
人の噂はあっという間に忘れ去られます。みんなどうでもいいのです。陰口などが耳に入った場合は『私は人気者~、みんな気になるのね』と思ってください。そして堂々としていてくださいね。それよりも自分の時間を豊かにお過ごしください。
何をしているときの自分は楽しいか、生き生きしているか、探してみるのもいいですね!
高校生、大学生、社会人
高校生、大学生、社会人はもう立派な大人です。18歳で成人ともなりました。子供の精神年齢は親が思っているよりはるかに高いです。一人で何でもできます。まして、情報社会、IT、メタバース、あらゆるデバイスの整った現代にいとも簡単に対応できる子供たちはもはや親よりたくましいです。
親がそろそろ子離れを意識しないといけません。いつまでも親の持ち物ではないのです。
自分で何でも決めれますし、見つけます。巣立とうと思っている子供に対して親は賛成ができますか?
何が心配ですか?
子供が心配なのではありません。親の自分自身の心の問題です。
自分の心『子供が巣立ってしまったら、寂しい、悲しい、どうしたらいい、離さない、認めない。。。』などが原因なのです。
この状態がわからずに子供を縛ってしまうと、優しい子供は自ら意見が言えないのです。
[親が寂しがるから]などの自分の気落ちに蓋をして、やりたいこと、進みたいこともあきらめてしまうかもしれません。
子供が巣立ったら何が嫌なのか?を自分に問いて見てください。
自分の問題でしたらご相談ください。
これがなかなか根深いものです。一緒に考えましょう。
どうぞ、子供が自分から巣立つと言える環境に向かっていけることを願います。
子供たちは自由に羽を広げて飛び立とうとしています。あなたはそれを応援したくないですか?
子育ては長く孤独な物かも知れません。できるだけ周囲のサポートを取り入れて、みんなで子育てできますと理想的ですね。子供に恵まれ豊で安心な日本で子育てができる。これだけでかなりラッキーです。感謝です。
国も補助や優遇も考えてくれているでしょう。そして子供との尊い時間をどうぞ有意義にお過ごしください。
心と心で絆があるように。いつまでもあなたの子供はこどもですよ!